ブライトスマイル司法書士事務所

裁判所提出書類作成(訴状、答弁書、各種申立書)

裁判所提出書類作成(訴状、答弁書、各種申立書)

カテゴリ:裁判書類作成, 記事コンテンツ

裁判所に提出する書類には、訴状・答弁書、民事調停申立書、支払督促申立書、成年後見開始申立書などの各種申立書をはじめ、相続や債務整理に関わる書類など、さまざまなものがあります。

訴状とは、こちらが原告として訴えを提起するときに法的な主張を書いて提出する書類で、答弁書とは、訴えられ訴状が届いた場合に、裁判所に対して被告の意見を書いて提出する書類です。

我が国では、民事訴訟では訴訟代理人を選任することは強制されておらず、本人が自ら訴訟をすることが可能です。
そして、訴状のほか、答弁書や準備書面、証拠説明書、証拠申出書などもあらかじめ裁判所と相手方に提出することになっていて、書類に基づく審理が裁判の中心になっています。

ただし、本人訴訟であっても、書類で正しい主張がされているかを裁判所が細かくチェックしてくれるわけではなく、どのような主張を行うかは当事者の自己責任となっています。

したがって、法律について専門的な知識がない方が本人訴訟を行うと、主張すべきことが正しく主張できず勝てる裁判でも勝つことが難しい場合があります。

司法書士には、法的に必要な主張や立証について専門的な知識があるため、書類作成を任せていただければ、適時適切な形での裁判書類の提出が可能となります。

各種申立書についても、不備があると受理してもらえない可能性があり、煩雑な手続きに時間がかかることがありますが、司法書士に作成を依頼すれば、適切に作成でき、作成に割く時間や手間を省くことができます。

ブライトスマイル司法書士事務所は、埼玉県、千葉県、群馬県にお住まいの皆さまからのご相談を承っております。
裁判所提出書類の作成に関する様々な問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。